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愛知県犬山市立犬山北小学校 研究発表会

協同学習を市をあげて取り組む犬山市。学部時代から数え、4回目の訪問。
午後からの全クラスの授業が公開され、その後研究発表会と、杉江先生の公演というスケジュール。

授業がは1番見たかった外国語活動を中心に、算数、国語、生活の二年生のクラスを見学。
以下は気づいたこと。
・さすがに教師側の声が小さい、これは、児童に聞かせるという意味で教師が話していないから。協同の精神が育っている証拠。
・外国語活動での英語ノートは二人に一つ。リスニングもペアで行い、指をさしてお互いに確認し合うなどして、受動的になりがちなリスニングでさえ、相互交流を取り入れた活動デザインをしている。
・全体で挨拶した後、誰か三人の挨拶してから座る活動のときの、子どもたちの表情が良かった。本当に挨拶をしていた。一対全体とか、ALTと挨拶を全員の前でするというのと違う、形にハマっていない、子どもの達の柔らかさが出ている。
・算数の時間は二年生のニの段の計算の文章題を作り、4人グループで回してときあうという活動。問題を考えるプロセスから、ただ解くだけとは違った思考を迫られ、多面的に理解している。のかな?

犬山北小学校の二年間の研究成果圧巻。
ここの特徴は、目指す子ども像をはっきりとさせた上で、教師のそこへ向けた取り組みを具体的に行っているということ。
主題が「 学び合い育ちあう子どもの育成」
教員は、授業部会、評価部会、環境部会に分かれてそれぞれの観点から改善を加える。
ここでの、授業部会の考える授業が観点が「教師がいかにコーディネートしていくか」という点であることに注目したい。教師は教える存在ではなくて、いかに子どものもつ力を引き出すかの支援や仕掛けを作るかを大事にしている。そして、コーディネートA「子供たちが主体的に活動するためのコーディネート」コーディネートB「子どもが高め合い、深め合うためのコーディネート」という二つの観点を指導案に毎回教員は書き、意識するようにしている。

二年間の研究の成果として、人間関係、学力、保護者の意識共に一年目よりも向上している。

この学校では、明確な目標と、手だて、評価方法はあり、教師同士も参加型の研修を行い同僚性を高めながら、かなり質のの高い研究を行っていた。これからの研究校のモデルになる成果を上げている。

JASTECの秋季研究大会が10月23日に昭和女子大学でありました。
以下内容と感想

●研究発表  学級担任のもう一工夫~英語活動にコミュニケーションのスパイスを~

このスパイスとは、児童が「何かをワクワクして聞きたい、話したい」と思えるか活動にするということ。授業を見てみると、Do you have ~を使ってALTに質問をして、ALTの持っているカードを当てある活動をメインに行っていた。
4人グループになって全員の前で聞くのだが、グループの中でも積極性の差があり、聞ける児童、聞けない児童がいるのに加え、聞いている児童がにとって他人事になりがちになる。ここが問題点だと発表者も話していた。
発表者は「子どもは本当に聞こえるもの、本物に反応する。何がきこえてくるか分からないものを本当に聞きたいと思う。」と説明、一般的な外国語活動で行われているビンゴゲーム、インタビューゲームは本物ではないという。
本物にこだわろうとすると、児童の参加度が下がって行く。児童同士でコミュニケーションを取らせ、かつ自分の言いたいことを言える表現の工夫はできないだろうか。一週間に一度の外国語活動で、児童がお客さんの様に活動に参加できないのはもったいない。
参加度とコミュニケーションの質は反比例だろうか。課題。

●小学校外国語活動における補助的な文字の使用

小学校と中学校で英語の読み書きに対する不安と学習スタイルを調査し、小学校で文字がないことへの不安があるという結果から、不安要因を取り除くのではなく、学習スタイルを育むという提案をおこなう。
学習スタイルと不安要因の関係を調査したのが面白い。一般的に、文字に関する研究は、不安がだけを調査して、文字の導入を訴えることが多いから。

●パネルディスカッション

・シラバスについて
現在、指定はないシラバス。中学の先生からは、もっとテーマにそってやるのではなく、バラバラにやってきて、中学で整理は任せて欲しいとのこと。条件反射のように質問に答え、質問が変わっても同じことを答え、応用ができない子どもの姿にそう思うのだそう。
小学校の先生からはバラバラほどやりにくいものはない気もするが。

又、活動の順番や、何の後に何がきたら効果的かという研究がこれまでされていないことの指摘や、シラバスに指定がないことから、異文化シラバスとか様々なものがあってもいいという指摘。そういう研究を将来はやってみたいなと思った。

・教材について
子どもの理解を助ける教材として、もっと音を聞かせたいという提案。小学校の外国語活動では、話している場面を大事にしているが、
もっと本物の音を聞かせて欲しいと中学校英語の先生から。その真意や、なぜそう思うのかが聞きたかった。週1でのリスニングの効果は分からないが、授業でしかできないコミュニケーション活動に重点を置き、授業外で歌や絵本などを通してリスニング量は増やす方向で考えた方現状から妥当ではないか。

・指導者について
担任が中心にやっていくのが概ね全員の意見。
専科も考えられる、しかしそうなると、専科をつくるための大学の教員養成過程が必要になるが、「小学校の英語の専科のなりたい」という人材はすくない。なぜなら、小学校教員になりたい学生は、自分のクラスを持ちたいと考えるからだ。
私は専科でもいいなと思うが、こんな人はあまりいないということで。そうなると、英語も教えられる小学校教員を養成するしかないですね。

●「外交三流の国の国際感覚」大谷泰照  
小学校から英語学ばせるにあたり、少なくとも戦前の英文学の学者のように、英語を学んだことで、逆に偏見をもつような人材を作ってはならないという内容。英語教師としての使命の深さ、重さを再認識し、子ども達の将来の価値観に影響するという認識の上で授業を考える必要がありますね。

初めて行く学会だったので、アウェイ感があり、寂しかったです。笑

でも、マスミ オーマンディさんにお会いできました。彼女は私がカナダにいたときの先生の師匠です。12月4日の講演会があるということで、また東京に行こうと思います。

今日は附属中学校の研究発表会でした。
午前中に2年3年の研究授業、午後から研修会と講演(佐藤学先生)というスケジュール。

研究主題は「主体的『学び』を深める生徒の育成」ーすべての生徒が「学び」よろこびを感じる授業づくりー
数年前より、協働(働は同ではなく)学習を取り入れて研究を進めてきていて、子ども同士関係作りはできているが、協働の中での学びの質を高めるという部分では課題があり、「主体的に学びを深める」とテーマを変えて一年目の研究会。

最初の授業は二年生。比較表現(like better/the best)

観点1、ペアでのコミュニケーション
ペア活動でワークシートで書き込んだ自分の好みを相手に伝える活動で、机が並列なので、どうしてもコミュニケーションを目を見て行っているというより、紙を見ながら聞いているという感じになる。まだ自分の好みを伝えるので内容はあるにしても、形にはまったやりとり。ここから抜け出すにはどんな課題が必要なんだろう?

観点2、一度にlike betterとthe bestを取り扱うこと
betterの導入、練習は良かったが、the bestの導入は簡単にさらっとだった。生徒はbetterとbestの使い分けを理解したのか疑問。時間に盛りだくさんがいいのか、like betterだけを丁寧に扱うのが効果的か。ここが難しい。

観点3、メディア教材の効果的な使用
パワーポイントの形でイギリスを紹介し、例文の導入へという流れがすごく勉強になった。身近な自分の言葉でいい表せ、相手に聞いてみる価値のあるものを例文に持ってきているのは生徒の興味を引き付ける。

三年生の授業(後置修飾)
観点1、協同学習
ここでは、世界のお土産についての紹介文を4人グループでつくり、完成させ発表するという活動。ここでの協同の平等の参加に注目したい。ここでのWritingのタスクは、一人が書いてみんなで助言しあう形になるので、協力が難しい。書く人がどのように助言を受け入れるかの裁量に任される。だから、4人全員が作成に関わり、全員で達成感を味わうここでの、「学ぶ喜び」を感じるには教師側のなんらかの仕掛けが必要。今日の実践の中で、協力できなかった班の生徒の振り返りシートの満足感は低かったよう。
ケーガンの協同学習の定義は①個人の責任②互恵的な関係③平等な参加④活動の同時性であり、彼はこの四つの条件がそろうものだけを協同学習を呼ぶが、この実践からは、③の平等の参加の重要さを感じられる。ただグループをつくり課題を与えるだけでは協同は発生せず、活動の中での平等性が保障されることが大切。そのように活動をデザインできれば、全員の「学ぶ喜び」をより保障できるものになる可能性がある。

佐藤学先生の講演
一番心に残ったのは、この学校の課題は「課題が簡単すぎ」というお話。課題のレベルを高くして、全員が夢中になれる活動が必要で、できない子は発展から基礎を学ぶのだそうだ。一般的に私たちは基礎から発展に学習を進めるが、これは逆の発想だ。ただ、まだイメージが湧かない。本当にできない子は難しい課題にやる気を失わずに協力できるのだろうか?引き続き考えていこう。あと、グローバル社会の今、世界中で協同的な学びが追求されていることを様々な観点からお話されていた。大学時代に犬山の協同学習の実践を実際にみた時に感じた直感がその通りだったと再認識。協同的な課題のデザインには、これからの時代を支える大きな意味があると感じた。

今日の学び以上☆

今日は附属小のアフタースクール二日目(にして最後ですが)

強力助っ人、かんちゃんと一緒にのぞみました。

今日のテーマはanimal

あいさつの後、ウォームアップに前回のナンバーの歌と振り付けを復習、今日はipadに吉田先生からお借りしたスピーカーを付けて歌が聞こえたーー!!

歌をかけると、子どもたちはのってきます。私と練習している時とは集中力が違う。1から7にいったら、今度7から1に行くのが少し難しかった(私も間違えたけど)でも、よくできました★

●じゃんけん動物ゲーム

これは、全員でduckになって歩き、ペアを見つけてじゃんけん、勝ったらrabbitになり、次勝ったらhumanになるというゲーム。負けたらまたhuman→rabbit→duckという風に戻ります。これは、低学年にぴったりでみんな喜んでやりますね。

歩きながら「duck duck duck」というのがルール。これは嫌でもduckがアヒルだって覚えちゃう。だって自分がduckになっているんだから。ある程度で止めて、humanになれた人に拍手!

●絵本 

今日は、from head to toe と polar bear polar bear what do you hear? の二本立て。一冊目は動作も付けて一緒に動く「can you do it?」。意外に子どもたちはキョトン。。絵本なので見えないといけないから、座りながらやったのが原因?

polar bearは動物の一部を隠して動物をあててもらったんだけど、動物バレバレ(笑)子どもたちにはすぐ分かってしまいました。単語一つ一つが難しいので、リピートしてもピンとこない感じ。

今日、兵教大附属小の夏休みの児童館、アフタースクールのゲストティアーチャーとして33人の一年生中心の子どもたちと英語で遊んできました。

吉田先生のご紹介で行くことになり、担当の方の話では、

1年生中心の40人に1時間半から2時間くらい英語で遊んでほしいということで、

その人数の多さと、時間の長さにビビっていました。以下行った活動とリフレクションです。

●あいさつ・・・Hello. How are you?このHow are you には反応がなかったが、Hungly, Sleepyところどころつぶやきが聞こえる。なので、Hunglyの人?Sleepyの人?と質問すると手が挙がる。きっと、あいさつは学校でやったことあるんだ。でも普段のあいさつでは使ってない感じ。

●じゃんけん~train game・・・じゃんけんを日本語やってから、英語で。これは既習事項の様子。そのまま、train gameの手本を4人にお願いする。4人はみんなの前で手本を披露。well done. 児童「電車ゲームだ!!」私「そうだよー電車=train」 だいたい皆分かったようなので、やってみる。ipadの音は小さすぎて聞こえない。仕方ないので音楽はなしで、続けてもらう。最後は一人が勝ち進み、輪ができていまった。みんな興奮して止まらない。楽しそうにやっていたけど、stopをかけて次へ。

●カラーマジック・・・ペットボトルのキャップの裏に絵の具を仕込んで、赤、黄、青の3本水を入れて用意。先生魔法かけまーす!っと振ると色が出る。カラーの導入に使う。これは、去年のゼミ生の四方さんが学校でされたことがあるようで、案の条、児童「これなあ、キャップの裏に絵の具仕込んであるんやでえww」と、私「しーっ」・・・バレバレやん。それでも、一緒に魔王をかけくれる子どもたちは愛しい。その色が次に出るか選択させて他の5色も一緒に導入。バレバレだけど、導入にはいい方法!?。

●色おに・・・みんなで「What colour?」おに「Orenge」というかけあいがあり、色を触りに行くゲーム。教室かなり広いので収集がつかなくなっていった。最後は鬼が増えて7人くらいに(進んで鬼になって子もいたよね?笑)その7人で色を決めるのに喧嘩になりかけた。みんな、好きな色があり譲らない。最後は「ブルー」を主張する男の子に女の子たちが譲って(えらいよ)これ以上鬼が増えると混乱しそうなので、そこでstopしました。鬼一人って決めた方がいいのか?でも、グループでひとつの決断をする過程も大事にしたいなあ。。

●仲間集めゲーム・・・一人一人に色カードを渡して、ペアを作りじゃんけん→勝った方「What colour?」、色が一緒なら手を繋いで仲間を増やす。この活動は最初は個人プレーになるので、少し心配はあったが杞憂だった。見事に色別グループを作ったのでグループに分かれてみんなで「What colour?」と聞いてグループごとに色を応えた。ここで、色紙を回収すればよかったんだけど、そのままにしたことで、折り紙をしだす子多数・・反省。

●絵本・・・Brown bear brown bear what do you see? をカラーのまとめとして読む。繰り返されるフレーズはみんなで一緒に言っWhite dog?何?と聞いてみる。白い犬!と返ってくる。動物の単語も馴染みがある様子。エリックカールさんの絵は綺麗で迫力があるから、子どもたちも食い入るように見ていた。

ここで、休憩を入れるか気になった。子どもたちの集中力はほぼ切れている。指導員の方は「休憩をいれるともっとだれるので続けてください」ということで、続行。

●数字の歌・・・ここからカラーからナンバーにお題が変わります(カラーでは一時間が限界でした)oneからtenまではみんな簡単に数えられる様子。今日の朝youtubeを見ながら練習した振り付けをつけてsevenまで数える。これ、難しいのに子どもたちはすぐ覚えるから不思議。速くやると脱落者もいた様子。歌はipadに入れてきたけど、教室に対して音が小さすぎる。残念。私が歌いながらやる。子どもの集中力ったらない。ipadの曲とやるともっと面白かったんだけどな。次のときはこの曲でやりましょう。

●円に座ってカウントゲーム・・・子供たちを2グループに分けて、円になってもらい、ウサギのぬいぐるみをパスしながら1から10まで数え、10まできたら1から始める。速く2週したチームの勝ちというゲーム。始めて競走の要素がかなり強いゲームなのだけれど、この勝ち負けに対する執着はすごい。メリットは、チームで協力して言えない子にもみんなで教えあってなんとか数を言えるようなっていくこと。デメリットは必死すぎて言えない子を責めてしまう。負けたときは特に。そして、勝てないと本当に面白くないという感じ。競争をすることで助け合えるのはいいのだけれど、それは相手のためではなく、勝つため。特に低学年はこだわるから、競争の要素が強すぎるときは注意が必要だと感じる。

●集合ゲーム・・・音のなる機器を使って、何回か太古をたたいて「How many?」と聞く。4回であれば、4人チームをつくり座る。これは、低学年には少しきついかな。友人関係もあって9人グループを8人にしなくちゃいけないとき、じゃんけんをしている姿には、心で「辛いじゃんけんをさせたね・・」と思う。大人だと「私が抜けるね」とかあるけれど、子どもからしたら大問題だ。本来学ぶべきナンバーとはかけ離れたところで、子どもの心が傷ついたりする可能性があるのは否めない。課題が残る。子どもたちはunhappyな顔色。

●絵本・・こちらはナンバーを取り上げてhungly caterpillar。果物の数を一緒に数えた。この絵本の文章は全部分かってはないと思う。でも分かる単語だけ強調してジェスチャーをつけると文章を理解することなく、本の内容は分かる。本当にシンプルな内容だからこそできる、絵とジェスチャーと概習の音を手がかりにする理解。児童とのインタラクションを大事にしながら読むと、とても立体的な理解になる。絵本ってますます興味深い媒体。

ここで、一時間半。子どもたちの集中力は一時間で切れていたのに、よく頑張っていました。何度も収集つかなくなっていましたが、指導員の先生方の助けのおかげで終えられました。

活動を通じて、同じようなゲームでも、ゲームの要素をしっかり考える必要があるということに気付きました。要素とは、ゲームでによって作られる児童同士の関係は互恵的なのか、競争なのか、排他なのか・・というところ。例えば仲間集めゲームは互恵的で、自分にとっても相手にとっても仲間になれる喜びのためにがんばることができるもの、円で数字言うゲームは競争の要素が強くて、仲間に否定的な感情を生むこともある。集合ゲームも、仲間への排他的な気持ちが出てしまうゲームになり得る。これが、高学年であったり、子どもの発達段階によって変わるのだろうけど、ゲームを考えるときにこれらの要素に注目し、それを強めたり弱めたり調節しながら、なるべく互恵的で、競争や排他であってもデメリットが出過ぎない活動をつくれるように心がけたいな。

次は水曜日にかんちゃんと一緒に行きます。以上の反省を生かしてがんばりましょう☆

週末は東京に居ました。
学会発表が終わったら、行こうって決めて頑張ってきた。

新宿、お台場joypolice、ビーナスフォート、創価大学、サマーランド!
遊び疲れました。でも、リフレッシュできて、また頑張れそう!

創価大学では、元指導教官の関田先生に学会発表でのプレゼンを見て頂き、次の研究の方向性含めてお話できました。

今回の研究発表については「突っ込みどころはたくさんあって、脇の甘い発表だけど、まあ、make senceはしてるよ。フロアーの反応は良かったんじゃない?」

というお言葉。おっと。意外です。見える課題は

●サンプリングの妥当性
●統計の有意の問題
●体験的理解の捉え方の浅さ
●活動を切り離して考えた事による、関連性考慮の欠如
●ケーガン10のスキルに2つの項目を足したことの妥当性の欠如

ここが直れば、修論に近くなるんじゃない?
ということでした。

今後は、この協同学習で深まるとした、体験的理解とは何か?を一度協同学習から離れてもいいから、説明できるようになことを目標に、ヴィゴツキーの社会文化的理論をもっと勉強したいと思います。

創価大学は丁度昨日、オープンキャンパスでした。
創価大学は学生と職員でオープンキャンパスを作ります。

私のいたワールド会のメンバーにも会え、元気なみんなからパワーをもらい、大好きな学内の景色が嬉しく、いろいろ思い出が鮮やかによみがえる。

また、一つ成長して姿でここに帰ってこようと決意。

次のチャレンジが二個!

学会発表の準備をしながら、まだ「小学校外国語活動にあえて協同学習を活かす理由」をいうための理論が私の中にはないことに気付きました。

だって、学部のときからそう。「協同学習×外国語活動(広く捉えて英語教育)」ってなんかある!!!

でも、なんでかがうまく説明できない。ここがないと研究の意義がないんだ。だから、夏休みにかけてそのキーになりうる

・協同学習の先行研究

・社会文化的理論

について極めていって、協同学習を使っているときの学習者同士の中におきていることと、協同学習だけでは見えてこない外国語活動の独自性ついて考えてみたい。

二個目は来週の月曜日と水曜日に附属のアフタースクールの子どもたちと一時間半、英語で遊ぶアルバイトをします。

一年生中心の40名。私一人で・・だれか一緒にやりませんかーーー?一人でちょっぴり不安..

今考えているのは、歌とマジックとゲームと絵本!!一年生だからゲーム中心で、それにしても彼らの集中力は一時間半ももつのかしら?

なるようになるーー!でしょう。小学生と触れ合うのは教育実習ぶりでわくわく♪

論文書いて、発表して、実践で終わる前期。充実していました。

明日はゼミ終わったら、新幹線で東京!あーこの時を待ってました☆

昨日、無事発表を終えましたー☆

小学校英語教育学会全国大会in大阪教育大学

大阪教育大学も、兵教に負けないくらい自然たっぷりのところにありました笑

発表は二日目の一発目の9時からで、当日は雨も降っていたし、

あんまり人数が入ることは期待してなかったのですが、70人収容の教室、人が結構来てくださって

70部用意したハンドアウトはほぼなくなりましたー☆他にもたくさん発表がある中選択をしてくださったわけで、外国語活動と協同学習をいうキーワードが、これだけの人にとって興味の持てるものだったことに感激。

本番は意外と落ち着いてでき、何度も練習して洗練した原稿(直前にはしょった)で、丁度20分。フロアーからの質問は発表が終わって直接受けたものも含めると6つ。

①責任と同時性の具体的事例を上げた説明をください。

②活動(2重の円)について、この活動の意味は?

③体験的理解にはinputは含まれないのか?言語習得の観点からどのように考えるのか?

④協同学習の4条件を満たす活動は確かに協同性は高い、しかし、心的負担も高くなるのではないか?そのあたりの考慮は分析のなかでされているのか?

⑤協同性の観点からの分析だ、外国語活動の協同性は低いという結果が出ているが、これには活動の時間は考慮されているのか?また今後それも含めた調査をしていくのか?

⑥4条件を満たす活動の分類方法について、何か明確な基準はあるのか?

質問を受けてみて、③番の質問がどう答えていいかわからず、しどろもどろで、もうだめだーと思いながら、変な答えをしてしまったような・・答えた後の質問者の顔は「もうこの娘にこれ以上聞いたらだめだ。ここまでにしておいてあげよう。うんうん」という感じ・・笑、でも、今冷静に考えたら、外国語活動はそもそも、言語習得そのものを目指しているわけでなないのだから、体験的理解は言語習得とは違った捉え方をする必要があり、それが私が学習指導要領から読み取った、対話を通しての理解=体験的理解で、CDを聞くだけ等のinputは体験的理解ではないのである。

なんてことは、後から言える笑

思いつかなかったら、「今回の研究では、そのような観点は含んでおりませんでした。今後の研究ではその視点も含み調査して参りたいと思います。重要なご指摘ありがとうございました。」というのもありだそうですby当日知りあった方

発表をする難しさは、「今回の研究はこのような観点で行い、この部分を明らかにします。したがってこのような限界があります。」という部分を明確に伝えるところのある気がしました。私が出す結論が全てではなく、あくまでこの観点から見た結論なのだと。

それが伝わらない結果がいくつかの質問に現れていると思いました。難しいなあ。

この二日間、さまざまな研究発表、シンポジウム、パネルディスカッション等、本当に充実した内容。

外国語活動って、その独自性から様々な視点から研究できておもしろい!!

・中高連携 ・文字指導 ・音声指導 ・カリキュラム ・大学での教員養成 ・評価の観点 ・国際交流、国際理解 ・英語ノート活用

このあたりが、ポピュラーなテーマかな。どれをとってもまだまだ答えは出ないし、模索中の段階、その未知性がたまらなく私はわくわくする!!だから、兵教にきたんです。はい。

研究発表から、ひとつ今後議論になるであろう部分は、(今もだけど)子どもにどれだけ自信をもって言える様にしてからアクティティに移るかという視点。ここの価値の置き方は、本当に先生によって様々で、

外国語活動が楽しくて、聞きたい伝えたい!という意欲を湧かせるには、きちんと自信を持っていえるまで何回でも練習することが大事!ていう先生もいれば、アクテビティーを充実させるために(時間をさくために)そこには重きをおかない人も。

この捉え方によって、授業全体の流れも、カリキュラムも変わってくるから、評価する部分も違えば、こどもの様子も変わる。どちらがいいのでしょう?私のなかで、まだ答えは出ません。

学んだことは書ききれないけど、総じて、今後のヒントをたくさんもらって刺激になり、自分がやっていることの意味が自覚でき、自信になりました。

この二ヶ月半、支えて応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。事前に多くの人に見てコメントを頂いたことが、当日落ち着いてできたことの因でした。当日の教室まで来てくださった大杉さん、今井先生、本当に感謝です。

今井先生の時間をどれだけ略奪したことか。私は、分析途中で何も見えてこないことに、発表のプレッシャーに不安がって何度も落ち込んで、今井先生を何度も困らせました。でも、先生が辛抱強く全て察して(先生の研究室に入ると、1分くらいで私の精神状態は先生に見透かされています)励まして指導くださったおかげで乗り越えられました。

本当に骨の折れる仕事だったと思います。土下座したいくらい感謝してます。ありがとうございました(泣)

次の発表のときはもう少し強くなっていると思います。どうか懲りずに今後ともよろしくお願いします。

さあ、夏休みまであと少し、次の研究テーマを考えながらレポートいっぱい仕上げて、東京行ってプールで遊んで(笑)、したらカナダに行ってきます!!

挑戦は続く。

今日は発表が一応形になってきたので、

みなさんにリハーサルを見て頂くことができました。

一コマ朝早くから、ジェリーさんにあさちゃん、大杉さん、ラボまで来ていただいて、ただただ感謝です(泣)

二コマは、吉田先生にご指摘いただきました。少し長居してしましましたが(汗)

外国語活動のお話を様々できてうれしかったです。いつも吉田先生とは立ち話だったので、一度ゆっくりお話したかったのです。

4コマゼミは、今井先生、竹内さん、かんちゃん、アウリアさんに見ていただけました。

8人のみなさんお時間頂き、貴重な意見も頂き、本当にありがとうございました。

話し方から、論理の組立てまで様々自分が気付かなかったところを教えてもらえて、なるほど!!って思いました。明日スライドと原稿をもう一度直して、何回もプレゼン練習します!!

今日は、一番楽しかったかも、大学院に来て。たくさんの人と、率直に研究について話ができた。大学生だったとき、そんな大学院のイメージを抱いてた。今日、叶っちゃった☆

あと、実は昨日寝てません(笑)人生初全く寝ないで一日過ごしました。こんなにも、勉強で必死になったことがあっただろうか?とにかく、いけるところまで完成度を高めたいし、この過程から学びたい。

今回、やればやるほど、自分の非力さを感じて、知識も理論も、文章力、表現力、なんにもなくて、びっくりしました。落ち込みました。でも、いいスタートやと思ってて。

少なくとも、自分に足りない力と、今後付けるべき力が見えてきたことが、大きな収穫!!

あとは、明日の練習次第。もうちょっとだ。

再び院生室なう。

木曜日はあれから、

結局朝9時までかかり、文章を仕上げました。

絶対書けないと思っていたけど、

一度Popplet(マインドマップソフト:吉田先生に教えて頂きました!)でアイデアや書きたいことを搾り出すようにして可視化すると、それをつなぐようにして文章は湧いてきました。何もないところから書こうとするから、なんだか途方もないことをするように思う、けどそんな風に工夫すると、なんとかなるんだ!今度から、困ったら可視化することにします。

月、火、水と、書けないと思ってふてくされて、立ち止まっていたから、徹夜することになっちゃったんだし・・苦笑

論文は、今井先生に構成を直して頂いて、文章を今からつなぎ直したり、グラフを入れてもう少し分かりやすくかけ直します。前回のブログを見ていただいた方はお分かりと思いますが、分析の方法が少し分かりにくいので、かなり皆様に伝わりにくい、自己満文章に仕上がっています。

この間、福井県に英語教育学会の中部大会に行ったときに、ある先生が

「論文は読者へのおもてなし」

っておっしゃっていました。その通りだと思います。せっかくいい研究やいいアイデアがあったって、それを伝える手段が怠慢で、読み手への配慮がないと、意味がないですよね。

だから、自己満じゃいけない。丁寧に、もう一度文章見直してみます。

来週から、その文章をスライドにして、原稿も作って、できるだけたくさんの方に見ていただきたく思います。

吉田先生、松井さん、大杉さん、お世話になります。何卒よろしくお願いします。

PS

さっきジャスコで水着買っちゃいました!学会発表終わったらプール行くぞ!!23歳夏。いろんな意味でわくわく☆笑